キューブスタイルとは
工場で部材(ユニット)を造り、現場にて組み立てる「プレファブリケーション」という建築手法によって、大量生産では成し得ない、建築の既成概念を超えた空間。
キューブスタイルでは、人々の暮らしや仕事の空間をコンパクトにまとめた建築空間の提供を様々な角度から検証し、組立や移設に適したキューブ型の構造を必要な数だけ提供し、増設や切り離しを容易にしながら、機能性とデザイン性を両立させたユニットハウスを提供します。
箱形の鉄骨フレームを基本構造として建築物の移設・再利用も可能ですが、あわせて、積み木を組みかえるように横にも縦にも利用空間を広げることができ、移動することもできます。
また、簡易なリペアーによって容易に再生できる耐久性を保持し、またユニットを再利用することにより撤去時や、改築時にも従来に比べて廃棄物を軽減に貢献。
建材や部材を自由に選択することができることができることで、好みの家具を選ぶこともでき、観られることを意識した美しい感性と使う人の感性をオープンにします。
オーダーメイドでの製作が可能
全てのシリーズでユーザーの希望に則した改造が可能で、ハウスの寸法、間取り、外装、内装、照明器具等、ご要望に対応できます。弊社製品の場合、本設での利用も可能な強度と構造を備えています。
工場生産で現地施工が早い
工場生産が基本で、仮設利用の場合は現地では置くだけで基礎なしでも利用できます。しかし完成品を運搬するめ、基本ユニットの大きさに制限があり、大型のハウスの場合、現場での連棟作業が必要になります。
工場生産
工場生産が基本で、仮設利用の場合は現地では置くだけで基礎なしでも利用できます。しかし完成品を運搬するめ、基本ユニットの大きさに制限があり、大型のハウスの場合、現場での連棟作業が必要になります。
基本的に内装、電気配線は標準装備であり、ユーザーの希望に則した改造が可能で、ハウスの寸法、間取り、外装、内装、照明器具等、あらゆる要望に対応できます。弊社の製品の場合、建築確認がとれる強度と構造を備えていますので本設での利用も可能で、合理化された設計プロセスにより、完成までの迅速な対応を実現します。
1. FRAMING(フレームの決定)
規模、予算、用途などの条件により、ユニットを組み合わせて必要な空間を確保します。
(フレームのタイプ・ユニットの数量、組み合わせ・駐車場・外溝)
2. FABLICATION(スペースの設定)
業務に必要な様々な設備を配置、組み合わせることにより、空間の仕様、品質を確保します。
(外装仕上げ・窓の形状・内装仕上げ・水周り・照明・階段)
3. CUSTOMIZE(スペースのカスタマイズ)
各種用意された様々なオプションから各パーツをセレクトし、空間を自由にカスタマイズします。
(サイン・看板、庇)